さげ飾り展示 -娘を思う母の願い-
さげ飾りはひな人形の代わりに手作りの人形を飾ったのがはじまりとされています。
雛人形が買えなかった時代に雛人形の代わりに着物を裂いて一つ一つ作っていたそうです。
さげ飾りは美しいだけではなく、飾り一つ一つに願いが込められていて娘を思うきもちが込められています。
今回、ひがし公民館ハーブ教室の皆様のご協力で展示することができました。ありがとうございます!!
製作期間約3ヵ月とかなりの大作のようです!お孫さんを思って作られた方もいらっしゃったとか
いつの時代も人の気持ちは変わらずに暖かいですね
2月11日~3月7日までセンターハウスで展示されます。
ぜひ見に来て下さい!!