最上川ふるさと総合公園は、山形県のほぼ中央・寒河江市の南に位置する県営の都市公園で、「寒河江ハイウェイオアシス」として平成12年4月に開設されました。 最上川沿いに整備された公園からは、月山や蔵王などの雄大な景観を望むことができます。また、立地条件を活かしサクランボ(県の木で、全国一の生産量を誇る果樹)などの果樹を園内に栽培し、訪れた方々が山形を体感できる公園を目指しています。
ハイウエイオアシスは高速自動車道の休憩施設(サービスエリアあるいはパーキングエリア)と都市公園等を一体的に整備し、高速自動車道の利用者に潤いのあるスペースを提供する ものです。
寒河江ハイウエイオアシスは、平成12年4月、全国で13番目に東北横断自動車道酒田線の寒河江サービスエリアと最上ふるさと総合公園が一体となった施設として開設しました。
アクセスも、寒河江スマートICからスムーズです。
最上川ふるさと総合公園では、CARミーティングや、初夏には花咲かフェア、冬にはやまがた雪フェスティバル等を開催しております。
公園内で競技会、集会、展示会、アンケート、ロケーション、物の販売・頒布等を行う時は、事前に手続きが必要となりますので公園管理事務所にお問い合わせください。
ご不明な点につきましては、事前に公園管理事務所へお問い合わせください。