つぶやき ブラシの木につぼみがつきました
ブラシの木の花に沢山つぼみができました
ブラシの木はオーストラリア原産の耐寒性小高木です。ビンを洗うブラシに似ていることから名前がついたそうです
花からは蜜が出ていてさわると甘い香りがします。蜜が床に落ちると掃除が少し大変になるのがたまにきず・・
甘いにおいをかぎつけてくるのか秋や春には虫や鳥が集まってくるようです
ブラシの木はセンターハウスの2階にプランター植えされてありますので見てみてください。
一般名:ブラシの木(ブラシノキ)
学名:Callistemon peciosus
別名:カリステモン(Callistemon)、キンポウジュ(錦宝樹、赤花品種)、マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木、白花品種)、ハナマキ(花槙)、ボトルブラッシュ(Bottle brush)、[ブラシノキ(ブラシの木、赤花品種)]
科属名:フトモモ科ブラシノキ属
原産地:オーストラリア
樹高:200~500cm 花色:赤・白 花序高:6~10cm 開花期:3~7月
葉長:7~10cm 葉幅:0.5cm
花後に実がなりますが、山火事にあうまで木についたまま種子を出さず山火事にあって木が死んだら実が割れて種子が飛び散る性質があると言われています。葉は緑色で堅い革質をしており、葉形は線形または被針形、船形で、葉の付き方は互生です。